トップページ介護保険申請から介護サービス開始まで

 2.申請から介護サービス開始まで

 A.介護保険の申請
 介護保険の給付を受けるためには申請が必要です。介護保険のサービスは、利用者と事業者が契約を結んで利用する仕組みになっています。
 介護保険のサービスは、以下のような手順を経て利用します。
  
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 ◆@申 請◆
 利用者本人やその家族が、利用者の居住地(住民票をおいているところ)の市区町村の窓口に対し、介護保険申請書と被保険者証を提出します。地域包括支援センター、民生委員、介護相談員、または指定の居宅介護支援事業者、介護保険施設に代行してもらうことも出来ます。
 
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 ◆A訪問調査・医師の意見書◆
 訪問調査では、市区町村の職員が直接利用者を訪ねます。基本調査項目(82項目)の聞きとり調査とともに、調査員が気づいたことを特記事項として記入します。利用者の普段の状態をメモしておいて、調査員に見せるのも大事でしょう。
 並行して、かかりつけ医(主治医)に、医療内容を記載した意見書の作成を依頼します。
 
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 ◆Bコンピュータによる一次判定◆
 訪問調査のデータをもとに、コンピュータによる判定(一次判定)を行い、介護に必要な時間を推計します。
 
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 ◆C介護認定審査会による二次判定◆
 申請から30日以内に、一次判定の結果や主治医の意見書、特記事項の内容などを踏まえ、市区町村の定めた介護認定審査会が、要介護度を決定します。
 
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 ◆D認定結果を通知する◆
 二次判定の結果に基づき、市区町村が要介護度認定結果を本人に通知します。
 
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 ◆Eケアブランの作成◆
 要支援、要介護と認定されたら、どのようなサービスを受けるのか、ケアプラン(介護サービス計画)を作成します。「自立(支援が必要とは認められない)」と判定された場合には、この段階へ進みません。
しかし、市区町村から委託された事業者が行なう介護予防事業(地域支援事業)を利用することができます。
 
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 ◆Fサービスの購入◆
 必要なサービスを、どの事業者から受けるのかを決めて契約します。
 
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 ◆G介護サービスの開始◆
 介護サービスを受け、利用者が費用の自己負担分(1割)を事業者に支払います。
 
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 ◆H不服申し立て◆
 認定やサービス内容に納得ができない場合には、不服や苦情を申し立てることができます。
 介護認定審査会の判定結果に対して、異議、不服や不満がある場合には、市区町村の窓口を通して説明を求めることができます。それでも納得できない場合は、都道府県の介護保険審査会へ不服申し立て・審査請求を行なうことができます。この申し立ては、介護認定の結果を知った日から60日以内に行なわなければなりません。
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 ◆I苦情申し立て◆
 利用したサービスヘの苦情や不満がある場合は、事業者やケアマネジャーに相談します。そこで解決できない場合は、市区町村などを通して都道府県の国民健康保険団体連合会へ申し立てることができます。
 
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HOME|★||★|A目次
申請から介護サービス開始まで

介護保険の申請
申 請
訪問調査・医師の意見書
一次判定(コンピュータ)
二次判定(認定審査会)
認定結果の通知
ケアブランの作成
サービスの購入
介護サービスの開始
不服申し立て
苦情申し立て
介護保険制度
介護保険制度の概要
申請からサービス開始まで
ケアプランの作成と実施
予防給付で利用できるサービス
介護保険で利用できるサービス
地域の相談窓口
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